当協会では、社会への貢献を事業目的の一つに掲げており、毎年一定の金額を難病患者団体への支援や大規模災害で被災された方々への義援金に充てることで社会貢献活動を行っております。
1.日本難病疾病団体協議会(JPA)への支援
JPAは全国の難病や慢性疾患等の支援団体で構成されており、現在100を超える地域難病等連合組織と疾病別患者組織が加盟する中央団体です。
患者様・ご家族間の交流、社会への啓発、国会請願などの行政への働きかけや、難病患者様へのサポート事業など広範囲な活動を行っています。
当協会では、JPAの活動に賛同するとともに、難病で入院を余儀なくされた患者様が日頃テレビシステムをご利用いただいていることへの感謝の意も込めて、2016年から継続してJPAに寄付を行い、その活動を支援しております。
【寄付額】
- 2024年 500,000円
- 2023年 500,000円
- 2022年 500,000円
- 2021年 500,000円
- 2020年 1,000,000円
- 2019年 1,000,000円
- 2018年 1,500,000円
- 2017年 1,000,000円
- 2016年 1,000,000円
2.大規模災害で被災された方々への支援
大規模災害で被災された方々への支援は、2011年に東日本大震災で被災された方々に義援金を送ることから始まりました。
その後も、地震だけでなく台風や豪雨等により、毎年甚大な被害が発生していることから、協会では被害にあわれた方々への義援金を継続的に寄付しています。
【寄付額】
- 2024年 令和6年能登半島地震災害(日本赤十字社) 1,000,000円
- 2022年 令和4年8月大雨災害(日本赤十字社) 500,000円
- 2020年 熊本県南豪雨災害(熊本県共同募金会) 1,000,000円
- 2019年 令和元年台風15号、19号災害(日本赤十字社) 1,000,000円
- 2018年 平成30年7月豪雨災害(日本赤十字社) 500,000円
- 2017年 熊本地震災害(日本赤十字社) 1,000,000円
- 2017年 東日本大震災(日本赤十字社) 1,000,000円
- 2011年~2016年 東日本大震災(中央共同募金他) 毎年2,000,000円