病院テレビシステムとは

病院テレビシステムとは

病院テレビシステムとは、入院中の患者様にテレビや冷蔵庫などをご利用いただくためのシステムです。

入院患者様の入院生活をより快適にし、情報や娯楽をご提供するために活用されているのが、病院テレビシステムです。
入院中の生活において必需品である「テレビ」「冷蔵庫」「スライドキー付き引き出し」等を機能的かつコンパクトにまとめ、家具調の床頭台(しょうとうだい)に収めて病室のベッドサイドに設置しています。
国公立病院をはじめ多くの病院で、当協会会員企業の病院テレビシステムが導入されています。
(当協会は病院テレビシステムを手掛ける企業を会員とする業界団体です。協会自体は事業を行っておりません)

テレビ 冷蔵庫
テレビカード販売機 テレビカード

テレビカード販売機でご購入いただく「テレビカード」で、ベッドサイドのテレビや冷蔵庫をご利用いただきます。
(一日単位の定額料金でご利用いただく形態もあります)

一般的な構成

病院テレビシステムの基本アイテムです。
テレビ・冷蔵庫・スライドキー付き引き出し・床頭台(収納台)

病院要望によるオプション例

病院からのご要望により、下記のようなアイテムを設置・導入する場合もあります。
院内案内・医療看護支援ピクトグラムをはじめとするオリジナルコンテンツなど

ビジネスモデル

ビジネスモデル

病院テレビシステム運営協会では
「レンタル契約の長期化」を推奨しています

レンタル契約の終了に伴い、設置していたテレビ・床頭台などは廃棄されるケースが多くあります。
短期のレンタル契約では、まだ使用できるテレビ・床頭台等を廃棄することとなり、資源の無駄遣いになってしまいます。
病院テレビシステム運営協会は、持続可能な循環型社会および自然環境を保つ低炭素社会の実現に寄与する「レンタル契約の長期化」を推奨しています。

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